都議会第3回定例本会議が9月19日(水)~10月4日(木)の期間で開かれます。
尖閣諸島購入等注目を集める議会となります。
都議会第3回定例本会議が9月19日(水)~10月4日(木)の期間で開かれます。
尖閣諸島購入等注目を集める議会となります。
2月22日より平成24年東京都議会第1回本会議が開かれます。
会期は3月29日までです。
予算審議を伴う大切な議会となります。
ぜひご注目ください。
<1日目>
・気仙沼市役所で目黒区の職員の方を表敬訪問。栄養ドリンク等を差し入れ。
・気仙沼駅、気仙沼市役所付近は被害がほとんどなかったが、浸水地域に入ると状況が大きく変わる。津波による被害のあとがまざまざと残っていた。(写真1-2)
・武山米店にトイレットペーパー等日用品を中心に救援物資を届ける。
・陸地に打ち上げられた漁船が未だに残っていた。(写真3)
4
・満潮が近付くと沿岸の道路は冠水状態になった。地盤沈下の深刻さが伺える。(写真4)
・フェリーで気仙沼大島に渡る。
・フェリーからは瓦礫や流された車の山が見え、津波の被害の大きさを実感することができる。(写真5-6)
・大島の港には積み上げられた瓦礫の山と打ち上げられた船があった。(写真7-8)
・大島は市街地より甚大な被害を受けていた。
<2日目>
・翌日の朝、休暇村の従業員の方にマスク2箱を渡す。
・気仙沼市役所大島出張所にマスク4箱を渡す。
・フェリーで気仙沼市内に戻り、再び市役所を訪れ、職員を激励する。
・本吉町経由で南三陸町に向かう。
・南三陸町は線路や橋が津波によって壊され、被害も大きいが、少し高い所にある家などは無事で、被害の差が激しい。しかし、海岸線に近い高台の家は被害に遭っている。(写真9-10)
・マンションの上に車が乗っていることから、津波が建物の高さを優に越えていたことがわかる。
・南三陸町に派遣されている世田谷区職員を激励するために平成の森避難所に向かう。
栄養ドリンク、食料品等を差し入れ。
・避難所には仮設住宅が設置されていて、中には誰も住んでいない仮設住宅もあった。(写真11)
・次に歌津中学校避難所を訪問し、ハンドソープ、ハンガー等を渡す。 (東京土建世田谷支部ほか提供)
・石巻市に向かう。
・日和山公園に立ち寄る。高台に位置するため市内を一望でき、被害状況を俯瞰。(写真13-14)
・高台から見ると建物は原形を留めていたが、間近で見てみると川沿いにある大半の住宅の一階部分が損壊していた。津波が川を遡上したことが分かる。
・石巻市の在宅被災者へ物資供給所としてお借りしているところへ、残りの物資を供給へ。
<所見>
今定例会におきまして、東京都議会オリンピック・パラリンピック招致特別委員会委員長に就任いたしました。
2012年5月にはIOCによる立候補都市の選定が行われ、7月~9月のロンドンオリンピック・パラリンピックを挟み、
2013年9月の2020年大会開催都市決定の日を目指し、招致に向け全力で取り組んで参ります。
今定例会におきまして、東京都議会警察・消防委員会副委員長に就任いたしました。
重責を果たすべく、精いっぱい務めて参ります。
明日より、22年度の各会計決算の審議が始まります。今年も決算委員に任命され、
第1分科会(会計・財務・収用・知事・選管・人事・議会。警視庁・消防庁・総務・青年治安・監査・収税)と多岐に渡る決算に係るすべての事案について質疑と審議を行います。
12月8日本会議までの長丁場となります。ぜひご注目ください。
本日7日まで会期でありました、本会議が議長人事等で会議開会が整わず、緊急で会期延長となりました。
次の開会予定は18日となります。
小笠原の世界自然遺産登録の式典などがあり、慌ただしい日程を考慮してと思いますが、
今後はいまだ分からない状態です。
山口拓と山口拓事務所では、被災地各地を視察し、また被災直後から必要な支援活動を
継続的に行ってきました。
7月は30~31日、8月10~11日と8回目として宮城県に訪問予定です。
今回も気仙沼市長をはじめ、直後から現状に至るまでの貴重なお話をお伺いしてきています。
皆様もできることでけっこうです。東北に支援を。
心をひとつに。がんばろう日本。